Aランク

生食に近いプリモ!原材料や製法、口コミ・評判を徹底調査

管理人
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こんにちわ!管理人の祥子(@dogfood_abc)です。

ドッグフードPRIMO(プリモ)のキャッチフレーズは、「生食に最も近いドライフード」とのこと。

オオカミやジャッカルやコヨーテなど、犬の起源説にはいろいろあるようですが、いずれにしても彼らは肉食獣。

獲物を生のまま食べるという習性をもつ野生動物です。

「生食に近い」という限りは、そういった犬の先祖本来の肉食を再現しようとして作られたドッグフードなのかなというイメージを受けます。

では、具体的にどんなところが生食に最も近いのでしょうか。

また、どんな原料を使っているのでしょうか。

「国産・無添加の出来立て」という謳い文句も使われているプリモ。

今回は、このプリモを取り上げて、愛犬に安心して与えることができるフードなのか、原料や口コミや評判など、徹底的に調べてみました。

この記事が、プリモを検討している愛犬家の方たちのお役に立てればうれしいです。

そんな疑問にお答えすべく、プリモを徹底的に調べて、評価してみました!

プリモの総合評価

プリモの評価

商品名 プリモ
総合評価

Aランク

A~Cの3段階で評価

当サイトの評価基準は【ドッグフード一覧ランキング】にて解説

評価項目

第一原料:生ミンチ肉(牛肉、鶏肉、馬肉、レバー肉、魚肉、豚肉)

その他原料:玄米粉、押し麦他

酸化防止剤:なし

人工添加物: なし

「プリモ」の原料チェックに飛ぶ☟

原産国 日本
第一原料産地 牛肉(国産)
鶏肉(国産/兵庫県)
馬肉(南米産)
魚肉(不明)
豚肉(国産の宮崎/鹿児島県産)
内容量と価格 ・880円/500g
・1,657円/1kg
・4,491円/3kg
・8,546円/6kg
※全て税抜、公式サイトより
対応年齢 全年齢
販売元 株式会社PRIMO
公式サイト 公式ページを確認する
特徴 プレミアムドッグフード全年齢おすすめ国産アレルギーに配慮

プリモはAランクです。

贅沢に生肉を50%以上使用しており、価格も手頃。

しかも国産で出来立てということで、海外のドッグフードのように輸送に時間がかかるといった不安もありません。

原料の質も良好で、健康なワンちゃんには安心して与えることができるフードだといえます。

ただ、動物性たんぱく質として複数の肉を使っているので、アレルギーの心配があるワンちゃんは、原料を細かくチェックしてから与える必要がありそうです。

では、このプリモの原材料を細かく見ていきましょう。

評価別のドッグフードランキング

プリモの原材料を評価

プリモの原料について

ここでは、プリモの「ベーシック」を取り上げて調べてみました。

原料名

生ミンチ肉(牛肉、鶏肉、馬肉、レバー肉、魚肉、豚肉)玄米粉、押 し麦、雑節、サツマイモ、ジャガイモ、ココナッツ種皮、煎りゴマ、ひまわり 油、グレインソルガム、コーングルテン、ビール酵母、ホエイタンパク、発酵 大豆(納豆菌)、オートミール、海藻粉末、カルシウム粉末(卵殻カルシウム 、牛骨カルシウム)、L-リジン、脱脂粉乳、イソマルトオリゴ糖、DL-メチオ ニン、乳酸菌群

引用元:生食に最も近い新鮮・国産ドッグフード【プリモフード】ベーシック 500g【プリモ公式サイト】

多種類の肉を使用

プリモは、牛肉、鶏肉、馬肉、レバー肉、魚肉、豚肉をミンチにして使用しています。

これだけ多くの種類の肉を使っているのはめずらしいと思われるかもしれません。

しかし、アメリカやカナダやニュージーランドのドッグフードではよくあることなんですよ。

犬や猫の身体は、肉やたんぱく質を豊富に含んだ食事に適した構造をしています。

そのために、たくさんの種類の肉を使って、嗜好性と栄養価の高いフードを作っている良心的なメーカーがいくつか存在します。

また、多種類の肉を利用すれば、必然的にそれぞれの肉の摂取量は少なくなっていきます。

つまり、低用量により反対にアレルギー発症を予防するという考え方が背後にあるようです。

ただ、問題なのは、それで万が一アレルギーが出てしまった場合です。

複数のたんぱく質源を使っていたら、アレルゲンの特定が難しくなります。

だからといって、複数の種類の肉を使っているフードをはじめから敬遠する必要はありません。

何かしらの兆候が出たときに、獣医さんに相談してアレルゲンの特定をするという手もあります。

それでもアレルギーが心配、という場合は、違うタンパク源のフードを、定期的にローテーションすることをおすすめします。

フードローテーションについて詳しくはこちら

もちろん、すでにアレルギーが出ているワンちゃんの場合は、アレルゲンとなる肉が入っていないかどうかチェックしましょう。

万が一、入っていたら、ほかのフードを選ぶべきです。

参考元:Q:アレルギーのある犬にも対応しているフードでしょうか?【プリモ公式サイト】

産地のわかる質の良い肉を使用

良い点

プリモでは、生肉を50%以上使用しています。

肉食の犬にとって、生肉は消化吸収に優れていて、理想的な食材だといえます。

しかも、プリモで使われている肉は、すべて生産地がわかっている良質な肉です。

牛は食肉業者より仕入れています。

鶏や馬、魚の産地や使用目的などもきちんと公式サイトで説明しています。

豚肉に関しては、ビタミンB1 (チアミン)をコントロールするために2019年に原材料に追加したそうです。

そのために、公式サイトへ豚肉だけが記載されていませんが、国産の宮崎/鹿児島県産で、人間の食用の豚肉が使われていので安心してください。

いずれの生肉も独自の仕入れルートを介して入手しているとのこと。

だからリーズナブルな価格での提供が可能なのですね。

アレルギーに配慮した穀物を使用

プリモは玄米粉、押し麦、グレインソルガム(食用の穀物)等、何種類かの穀物を使用しています。

ただ、使用している分量はさほど多くありません。また、小麦に比べアレルギーを起こしにくい穀物ばかりです。

多少の穀類は腸を掃除してきれいにしてくれるというメリットもあるので、これぐらいの配合量なら心配はいらないでしょう。

新鮮なオイルを使用

プリモでは、ひまわり油を使用しています。

油に関しては、飲食店などで廃棄された油を再生油として利用しているドッグフードもあって、たびたび問題になっています。

プリモでは、未使用のバージンオイルを使用しているので、安心です。

合成添加物不使用

プリモドッグフードは、BHA、BHT、エトキシキン等の合成酸化防止剤や、着色料、造粘剤等の食品添加物を一切使用していません。

これは、プリモの「無添加はあたりまえ!」というポリシーのもとに実現されています。

使用期限が短いというデメリットもあるものの、愛犬の体に害を及ぼすことのない、安心なドッグフードだといえますね。

では次に、プリモのどういうところが生食に近いのか、見ていきたいと思います。

参考元:こだわりの新鮮原材料【プリモ公式サイト】

プリモが生食に近いと言われる理由

プリモはどこが生食に近いのか?

プリモのキャッチフレーズ「生食に最も近い」の根拠は、一体どこにあるのでしょうか。

それにはプリモの製造方法が関係しているんです。

無発泡製法を採用

製造方法について

無発泡製法とは、低温・低圧でドライフードを製造する方法です。

まず、生肉や生魚そのものを、粉状の「肉骨粉」ではなく、ミンチにして、製粉されたほかの素材に練りこみます。

そのうえで、低温・低圧で発泡させることなく、じっくりと時間をかけてつくる製法です。

ドライフードの多くは、高温・高圧で発泡させてつくっています。

短時間で製造できるだけでなく、発泡させることで素材の中に空気が入り、粒の容積が大きくなり形状も安定して見栄えがよくなるからです。

しかも柔らかくなるために胃の中ですぐに溶けて消化もよくなります。

しかし、プリモは、そういった見栄えへのこだわりを捨てました。

あくまでも素材のもつ力や良さを損なうことなくワンちゃんの健康によいフードをつくるために無発泡製法による製造方法を開発したのです。

その無発泡製法、もう少し詳しく見ていきましょう。

無発泡製法と発泡製法のメリット・デメリット

無発泡製法のことを知るには、従来の発泡製法と比較するのが一番です。

そこで、無発泡製法と発泡製法のメリットとデメリットを表にしてみました。

メリット デメリット
無発泡製法 (プリモ) ・栄養素を壊さない
・胃腸を働かせるので胃腸が丈夫になる
・低温でじっくり乾燥させるので油の酸化が最小限に抑えられる
・見た目が悪い
・乾燥の進み具合でにおいにばらつきがでることがある
発泡製法 (通常のドッグフード) ・柔らかくなるため消化が良い
・見栄えが良い
・カサが増え満足感がある
・水分含有量は低くおさえられ、雑菌の繁殖を防ぐ
・温度と高圧で、タンパク質やビタミンが破壊されてしまう
・胃腸を甘やかすので、胃腸が退化する
・酸化を防ぐために、酸化防止剤を入れる

プリモは無発砲製法で低温、低圧で加工しているため栄養素を壊さないというメリットがあります。

しかし、その反面、低温で長時間乾燥させるために、季節によって乾燥の仕上がりにばらつきがでるというデメリットがあります。

外気の温度や湿度が乾燥時間に微妙に影響を及ぼすからです。

その結果、においにも微妙な変化が生じます。

プリモでは、人工的なかおりづけを行っていないため、時には、腐敗臭のようなニオイが残ってしまうことがあるようです。

しっかり乾燥させるので、品質には問題はなく、犬にとって腐敗臭は良いかおりだとのこと。

鮮度の良い原料の使用や素材本来の栄養素を壊さない製法がプリモの「生食に最も近い」というキャッチフレーズを生み出したということなのでしょう。

参照元:フードのにおいについて―自然食ならではの課題【プリモ公式サイト】

当サイトに投稿された「プリモ」の口コミ・評判

プリモのみんなの口コミ・評判

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当サイトで調査した「プリモ」の口コミ・評判

良い口コミ・評判

ワンちゃん、意外とかつお節や鯖缶などのにおいが好きなんですよね!

★★★★★
リピートしています。
2017年12月29日
国内で販売されている物の中では一番気に入っていて、毎回リピートしています。グレインフリーになるともっと嬉しいのですが、満足しています。
定期お届け便ができたら有難いですが、難しいのでしょうか?

引用元:AMAZONカスタマーレビュー

生食好きのワンちゃん、先祖の血が騒いでいるのかな?

★★★★★
消化が良いらしい
2018年2月26日
生ミンチ肉が主な原料。
カロリーは高いほうですが、すぐに代謝に繋がるかと。
ウンチの状態も良いです。

引用元:AMAZONカスタマーレビュー

やっぱりワンちゃんはお肉が大好きなのですね。ウンチの状態が良いというのも嬉しいです!

★★★★★
これに決まりです!
2017年6月26日
今までいろんなペットフードを試しましたが、これは1番よく食べてくれるし、毎日いいうんちが出ます!今まで買っていた国産のフードよりお値段はお手頃だし、うれしい限りです

引用元:AMAZONカスタマーレビュー

低温・低圧製法で素材の力と栄養価が残っているのがわかったのかもしれませんね!

悪い口コミ・評判

悪い口コミはほとんどありませんでした。

数年前は異物混入の報告がちらほら目についていたのですが、メーカーサイドが改善したのでしょう。

現在(2020年9月の時点)はそのような投稿もあがっていませんでした。

悪い口コミは下記の1件だけでした。

★☆☆☆☆
食べません。
2014年10月18日
うちのダックスが全然食べません。好き嫌いのせいかとは思いますが、今までのフードと混ぜても食べてくれず困ってます。初回は少ない量にすべきでした。

引用元:Rakutenみんなのレビュー

残念でしたね。ワンちゃんにも好みがあるので、味かにおいが気に入らなかったのでしょう。

まとめ

プリモは、アレルギー発症予防のために多種類の肉を使っています。

また、無発泡製法で作っているので消化に時間がかかります。

それこそ自然素材のもつ力をそのまま身体にとりこむことができる、まさしく「生食に最も近いドッグフード」です。

ワンちゃんの身体が本来もっている生きる力を育むにはもってこいのフードかもしれません。

胃腸が弱ったシニアのワンちゃんやアレルギー体質のワンちゃんには向いていませんが、健康な若いワンちゃんや現在アレルギーをもっていないワンちゃんには安心しておすすめできます。

国産で出来立てほやほやが手に入るというのもうれしいですね。

においのばらつきの問題は、現在、メーカーが改善に向けて奮闘中。

さらに良質なフードが提供されることを期待しましょう。

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