こんにちわ!管理人の祥子(@dog_abc_jp)です。
世界中の愛犬家の憧れの的、超プレミアムドッグフード「オリジン」。
オリジンの口コミを読んでいても、価格以外で悪い口コミはほとんど見ない気がします。
ペットフードオブザイヤーに、3年連続で選ばれていることでもわかるように、専門家からみても「オリジン」は評価されています。
今回は、オリジンオリジナルと、お試しサイズのオリジンシニアを買ってみたので、感じたことを正直にレビューしてみたいと思います。
実際に私が食べた感想もご紹介します!
オリジンの総合評価|Aランク
商品名 | オリジンオリジナル(旧オリジンアダルト) |
総合評価 |
Aランク A~Cの3段階で評価 当サイトの評価基準は【ドッグフード一覧ランキング】にて解説 |
評価項目 |
第一原材料:◎新鮮鶏肉 (25%) その他原材料:◎新鮮丸ごと大西洋サバ、新鮮鶏レバー、新鮮七面鳥レバー、新鮮鶏心臓、新鮮七面鳥心臓、新鮮丸ごと大西洋ニシンなど 酸化防止剤:◎植物油から抽出したトコフェロール: 121mg, クエン酸: 40mg, ローズマリーエキス: 80mg 人工添加物:◎ なし |
原産国 | カナダ |
第一原材料産地 | カナダ |
内容量と価格 | ・1,738円/340g ・7,700円/2kg ・19,800円/5.9kg ・28,600円/11.3kg ※全て税込、公式サイト参考 |
対応年齢 | 全年齢 |
販売元 | 株式会社オリジンジャパン |
公式サイト | オリジン公式ページ |
特徴 | プレミアム グレインフリー 全年齢 子犬 成犬 |
オリジンの評価はAランクです!
原材料の85%が肉や魚といった動物性タンパク源であり、本来肉食動物の犬の「生物学的に適正」な食事を再現しています!
犬にとって負担となる穀物や添加物が一切使用されていないのも評価ポイントです。
価格が高いのはネックですが、人間でも食べることのできる高品質な原材料を使用しているので当然といえば当然ですね。
愛犬に高品質で安全・安心なドッグフードを与えたい飼い主さんにおすすめです。
オリジンを実際に購入してレビュー!
※こちらは2019年時のレビューです。
まずはオリジン公式ホームページから購入
オリジンの日本正規輸入元であるオリジンジャパン公式ホームページから注文しましたよ。
340gのお試しサイズと2kg入りを、味を変えて1袋ずつ試してみることにしました(´- `*)
購入の際は、公式サイトの方が保証が充実しているし、品質面でも安心ですね。
オリジンの支払い方法について
オリジンには数種類のラインナップがありますが、私が注文したのはオリジンオリジナル(2kg)と、オリジンシニア(340g)。
決済方法はクレジットカードと代引きから選べましたよ。
わたしが住んでいる地域では、送料が600円。
家まで届けて決済してくれるのは助かりますが、この出費は少しイタイかな。
公式HPから購入して直後、【受注内容確認メール】が届きました。
そして、注文した翌日には【商品発送のご連絡】というメールが届きました。
うーん、仕事が早い!さすが!
注文して2日で到着
注文して、2日でオリジンが届きましたよ。
届いたのはドッグフードのみ。
できればオリジンのパンフレットが欲しかったなぁ。
お試しサイズの袋が思った以上に立派でびっくりしました。
うちの犬も興味深々です!
開けてないのにニオイがわかるのかな?
パッケージをチェック
パッケージには、日本語のシールが2箇所貼られています。
1つ目☟
へぇ~。日本の気候に合わせて水分量などが調節されているんですね。
やはり、公式サイトで正規品を買って正解ですね。
並行輸入品は、日本向けのレシピにはなっていないので、みなさま注意してくださいね。
2つ目☟
こちらのシールには原料名や保証成分が書かれています。
どうでもいいけど、文字が小さいですね~(笑)その分おしゃれに見えますけどね。
オリジンの原料についてはこちらで詳しく記事を書いているので、興味がある方は読んでみてくださいね。
オリジンの給与量
袋の横には給与量が書かれています☟
残念ながら、英語表記なので私にはちんぷんかんぷん(笑)
日本語表記のシールとか貼ってくれればありがたいですねー。
調べてみたら、給与量をわかりやすく表にしているところがあったので、そちらを参考にして以下にまとめておきました。
私のように英語がわからない人には助かるはず(笑)
体重 | オリジンオリジナル | オリジンシニア | ||
活発な犬 | 活発でない犬 | 活発な犬 | 活発でない犬 | |
2kg~5kg | 40~90g | 30~60g | 60~90g | 30~60g |
5kg~10kg | 90~150g | 60~120g | 90~160g | 60~105g |
10kg~20kg | 150~240g | 120~160g | 160~270g | 105~180g |
20kg~30kg | 240~330g | 160~240g | 270~360g | 180~240g |
30kg~40kg | 330~420g | 240~280g | 360~540g | 240~300g |
40kg~50kg | 420~480g | 280~330g | 450~540g | 300~360g |
50kg~60kg | 480~570g | 330~390g | 540~600g | 360~400g |
参照元:オリジン公式サイト
我が家の愛犬は3kgなので、お試しサイズ(340g)は4~5日でなくなる計算に。
実際には、徐々にフードを切り替えるから1週間以上は持つかな。
案外じっくり試せますね。
細部へのこだわりがすごい
うわ~!
パッケージの底にまで商品名が記載されてます☟
さすがオリジン。
細部まで手を抜きませんね。
しかも、パッケージの開け方までいちいちおしゃれです!
ハサミが無くても開けられるのはいいですね。
そんなオリジンが気になって仕方がない愛犬☟
ジッパー付きで保存性が高い
開けると濃い色のドックフードがお目見え!
袋の内側はアルミになっているし、ジッパーもついているので保存しやすそうですね。
ちなみに、お試しサイズの袋にはジッパーはついていませんでした。
オリジンのにおいは
オリジンの封を開けると、お肉の濃いにおいが広がりましたよ。
それがクサイといくつかの口コミで書いてありましたが、わたしは好きなにおいです。
ザ・ドッグフードって感じのにおいで、全然臭くないけどなあ~。
愛犬もにおいが気に入った様子☟
ですが、並行輸入品は劣化してにおいが変わってしまっていることもあるようなので、注意してくださいね。
オリジンは人工添加物を一切使っていないので、とってもデリケートですよ。
オリジンの粒は
右がオリジンオリジナル、左がオリジンシニアの粒。
どちらも、さほど違いがありません。
オリジンの粒は、やや大きめなんですね。
だけど厚みはそれほどでもなく、平べったい形状なので小型犬でも食べられそうです☟
うちの愛犬は、小粒よりも大きめの粒が好きなので、食いつきに期待が持てますね♪
オリジンを愛犬に与えてみた!
食いつきは過去最高
実際に我が家の愛犬にオリジンを与えてみました!
すごい勢いで食べています。
この食いつきは、間違いなくベスト3には入ります。
原材料の85%がお肉ですから、食いつくはずです。
しかも、自然放牧された最高級の生肉入りですから。
手作り食でも、このレベルのお肉を用意するのはかなり難しいですね。
最高級ドッグフードと言われる理由は、実際食べさせてみるとホントにわかりますよ!
その差は歴然!
お試しサイズも販売されているので、興味がある方はぜひともお試しあれ♪
内緒で私も食べてみた
オリジンはヒューマングレード!
愛犬が美味しそうに食べていたのを見て、私も興味が‥。
普段はわたし、ドッグフードは食べませんよ、悪しからず。
ヒューマングレードの原材料だし、この原材料で作った人間用の食堂もあるオリジンだからこそ。
まわりに人がいないのを確認して、実際にドッグフードを食べてみました!
濃厚な味わい
その感想は?
ニオイは、お肉の良いにおいがします、しかも濃いにおいだから犬にはたまらないですね。
味も…、濃いです!!
調味料は一切入っていないのに濃いお肉の味がしました。
肉や魚の内臓の濃い味みたいな、お肉そのものの味と内臓の苦みが混ざったような味。
「お酒の肴にどうぞ」って、小皿でだしたくなるような味。
犬の食いつきが良いわけがわかりました、うん、納得。
ドッグフードを食べる飼い主さんが増えている?
ちなみに…
ドッグフードを食べてる人って結構いるみたいです。
大事な愛犬に与えるものですから、人間でも食べられるものが良いですよね。
オリジンの原材料を評価
新鮮鶏肉 (25%), 新鮮七面鳥肉 (8%), 新鮮鶏内臓(レバー, 心臓) (7%), 生の丸ごとニシン (6%), 生の丸ごとヘイク(5%), 新鮮卵 (5%), 生七面鳥レバー (5%), ディハイドレート鶏肉 (4%), ディハイドレート七面鳥肉 (4%), ディハイドレートサバ (4%), ディハイドレートイワシ (4%), ディハイドレートニシン (4%), 丸ごと赤レンズ豆, 丸ごとヒヨコ豆, 丸ごとエンドウ豆, 鶏脂肪 (3%), 丸ごと緑レンズ豆, 丸ごとピント豆, 丸ごと白インゲン豆, レンズ豆繊維, ポロック油 (1%), エンドウ豆スターチ, 乾燥ケルプ, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮丸ごとズッキーニ, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと洋梨, 乾燥チコリールート, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮ビートの葉, 新鮮カブラ菜, 丸ごとクランベリー, 丸ごとブルーベリー, 丸ごとサスカトゥーンベリー, ターメリック, オオアザミ, ゴボウ, ラベンダー, マシュマロルート, ローズヒップ
酸化防止剤: 植物油から抽出したトコフェロール: 121mg, クエン酸: 40mg, ローズマリーエキス: 80mg
添加栄養素(1kgあたり): 3b606 (亜鉛: 105mg), 3b406 (銅: 11mg), 3a821 ビタミンB1: 10mg, 3a672a ビタミンA: 3750 IU, 3a671 ビタミンD3: 500IU, 3a700 ビタミンE: 80 IU 添加腸球菌: 4b1707 エンテロコッカスフェシウム菌 NCIMB10415: 1x10^9 CFU.
ヒューマングレードの肉類
オリジンはヒューマングレードの肉類を使用しています。
- 放し飼いの鶏と七面鳥、放牧赤身肉、天然の淡水魚と海水魚(全て人間用食材としての認定済)
- 卵はグレードA級
- 抗酸化剤やホルモン強化された餌は未使用
- 新鮮な未加工肉を生のまま使用
- 肉類は毎日新鮮なまま搬送、搬送されたその日のうちに加工
- 栄養価や風味を残すために90度・3分間という特殊な調理方法で加工
人間でも食べることのできるものを使用している上に、搬送されたその日のうちに加工するなど、原材料へのこだわりが感じられます。
原料を実際に使った人間用食堂もある
ある意味、わたしたちが食べているものより上等だと思いませんか。
実際に、オリジンをつくっているチャンピオンフーズ社では、この原材料を使った人間用食堂があるのです。
日本では考えられませんね。
それだけクオリティが高い原材料を使っている証拠です。
風味を残すための特殊な調理法
オリジンのドッグフードはよく、ニオイが強く人間にとってはツライけれど犬にとっては好きなニオイで食いつきがいいといいますね。
それは新鮮な生肉を特殊な加工法で調理していたからなのですね。
ちなみに、一般的なドッグフードは生肉を使いませんし、加工は高温加工。
粒が均一なドッグフードはできますが、高温加工は栄養価や風味を失います。
オリジンのドッグフードは均一ではありませんが、犬の健康のことを考えると粒が均一である必要性はありませんよね。
とにかく、一般的なドッグフードとは方向性が全く違います。
価格の違いには、必ず理由があるものです。
フルーツと野菜
一般なドッグフードは粒状にする「つなぎ」に穀類を使っていますが、オリジンは地元産のフルーツと野菜をつなぎに使っています。
また、フルーツや野菜に含まれるアントシアニン、ビタミン、ミネラルなどの栄養素も90度加工法によってちゃんと保たれていますよ。
ハーブと植物
犬が散歩中に、特定の草を食べているのをみかけたことはありませんか?
その行動は本能によるもので、犬にとっては薬草みたいなものです。
オリジンはその自然な食事を再現するためにハーブや植物を配合しています。
なんだか、至れり尽くせりですね。
また、ハーブは有名なホメオパシー獣医によって厳選されていますよ。
効用としては、体の特定の臓器と組織を強化する強壮剤・増進剤、消化を促進、肝臓の洗浄、体内毒素の除去などがあります。
合成添加物不使用
日本のペットフード安全法で制限のある合成添加物(エトキシキン・BHA・BHT・亜硫酸ナトリウム)は不使用なので、ご心配なく。
ビタミンEやローズマリーエキスが天然の保存料に。
オリジンのドッグフードは、原材料の品質や加工工程の工夫により一般的なドッグフードに比べ栄養価が高いため、総合栄養食であっても不必要に添加物を加えなくてもいいのです。
オリジンの評価ポイント
肉比率が凄い
オリジンが一般のドッグフードと違い、優れている点として「肉の含有量」が挙げられます!
犬は本来肉食動物
犬は本来は肉食動物です。
一般には、「犬は雑食性よりの肉食性」といわれており、この「雑食性」に着目し、穀類を使ったドッグフードがよく市販されていますね。
そのため穀物メインのフードが多いです。
オリジンの肉比率は?
しかし、オリジンは、犬が野生の状態で食べる肉の量を再現。
犬本来の食事を徹底的に研究した結果、「肉類85%、フルーツと野菜15%、穀類0%」という原材料比にたどり着きました!
一般的なドッグフードは原材料の半分前後が炭水化物で占められていますが、オリジンはなんと原材料の85%が肉類で占められています。
この差はスゴイですね!
徹底した管理体制
すべての製造過程を自社工場で
オリジンの製品は受賞歴のある自社工場で全ての製造過程を行っています。
ペットフード会社の多くは製品をつくるための工場を持たず、原材料調達や製造を他社に外注しているのが現状。
すべての工程を自社工場で行っているのは安心感がありますよね。
原材料の管理
原材料となる肉・魚の産地まで出向き、飼育環境、漁獲法まで確認。
もちろん、ドッグフードに含まれる水にもこだわっています。
自然で健康的な、人間が食べることのできる新鮮な原材料のみを使用。
チャンピオンフーズ社の自社工場は、BRC食品規格認証といって、人用の食品工場でさえ取得困難といわれる認証基準を取得しています。まさに、プレミアム。
原材料や製造過程へのこだわりが、とにかく徹底しています。
オリジンは全て「現場主義」
ドッグフードの一粒をつくるために、最初から最後まで全てを自分達で品質管理するという意気込みが伝わってきますね。
オリジンドッグフードのコスパ
オリジンは高価
オリジンのドッグフードは、おおまかに1日換算300円前後です。
2kg~5kgまでの犬の1日の給与量が40g~90gなので、150円から340円程度となります。
犬の大きさにもよりますが、だいたい300円くらいと考えておくとわかりやすいでしょう。
プレミアムドッグフードといわれる他社製品より一日換算150円弱ほど高いイメージです。
原材料の質を考えると当然
でも、原材料や製造工程を考えると、私は妥当もしくは安い印象があります。
高い安いというのは主観的ですし、感じ方次第だと思いますが、この高品質ですよ!
粗悪なドッグフードで愛犬を苦しませ、病院代を払うくらいだったら、食事にお金をかけたほうが得策ですよね。
どう思うかは、あなた次第です。
オリジン購入の注意点
「最安値」「激安価格」に注意
ここまでするかというくらいに徹底的に品質管理されたオリジン。
でも、合成添加物を含んでいないということは、輸送方法によって品質が劣化する恐れがあります。
せっかく良いフードでも、購入方法を誤ると台無しです。
特に、激安価格や最安値で探している場合には「並行輸入品かどうか」に注意するようにしましょう。
激安価格や最安値の商品は並行輸入品である確率が高いです。
正規品と並行輸入品のちがい
それでは、正規品と並行輸入品の違いについてみていきましょう。
正規品とは
製造元から日本の正規代理店が輸入し、国内へ流通する商品です。
並行輸入品とは
正規代理店以外から第三国を経由して日本へ輸入される商品です。
正規品は輸送時に適切な温度管理していますが、並行輸入品は管理方法がずさんです。
オリジン正規品は日本の環境(高温多湿)にあわせた水分量を調整してあるので、管理された輸送方法でないと意味がなくなってしまいます。
また品質が劣化してしまうこともあるので注意です。
購入は正規品がおすすめ
正規品には正規代理店の「正規品シール」が貼ってありますよ。
シールの有無を確認して、賞味期限や製造番号も適正であるかちゃんと確認しましょうね。
オリジンは肝臓に負担をかけない?
オリジンは、肉をたっぷり使用した高タンパクのドッグフードなので、中には「肝臓に悪くないの?」と心配な方もいるでしょう。
私も「オリジンドッグフードを与えていたら血液検査で肝臓の数値が上がった」などという口コミを目にしたことがありますので、その点について調べてみましたよ。
犬の肝臓病の原因
犬の肝機能を低下させる原因として
- 細菌やウイルス感染
- 他の病気の影響
- 遺伝
- 薬物
- 腫瘍
- 外傷
なども考えられますが、多くの場合、原因を特定することは困難なようです。
近年では、当たり前のように使用される「ノミ・ダニ駆除薬」も肝機能を低下させる原因とも言われています。
オリジンを与えたからと言って肝臓が悪くなったとは言い難く、「オリジンドッグフードを与えていたら血液検査で肝臓の数値が上がった」という口コミに関しては、根拠がないな~と感じます。
ただ、オリジンのような高品質なドッグフードを与える方は、愛犬の健康面を非常に気遣ってあげているため、内臓の不調が発覚しやすいだけなのかもしれませんね。
健康な肝臓と肝臓の病気にもたんぱく質は必要
ちなみに、肝臓病の治療において、肝細胞の再生を助けるために「タンパク質」の摂取は必要だそうです。
過去には「低たんぱく」の食事が推奨されていましたが、最近の研究では、「高たんぱく」の食事が健康な肝臓と肝臓の病気に必要だということがわかっているんだとか。
しかし、重度の肝臓病の場合、タンパク質を代謝したときにできる「アンモニア」が解毒できなくなり、高アンモニア血症のリスクが高まりますので、不安な方は獣医さんに相談すると良いでしょう。
参考:肝臓病【ロイヤルカナン】
当サイトに投稿された「オリジンドッグフード」の口コミ・評判
人が口に入れたく無い訳の分からない材料が入っていない。
先住犬とチビ犬に朝食として与えています。夜は生肉含む手作りです。まず、チビはスピッツMIXでウチに来た時は涙やけや耳が臭いなどあったのですが、オリジンに変えてからは涙焼けはほぼ無くなり、耳やその他の嫌な臭いが無くなりました。食いつきは抜群で、毛艶も光を反射するくらい良いし蛋白質を多く取れているので、毛吹き、骨量や筋肉量も非常に状態が良いです。勿論、ウンチも抜群です!
当サイトで調査したオリジンドッグフードの口コミ・評判
良い口コミ
食いつき抜群
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良い口コミの中で1番目立ったのが、食いつきが良いというもの。
我が家の愛犬の食いつきも抜群でしたが、同じように感じている方が多いようですね。
時折、家の子は食べなくなる時があり、フードを口に運んで食べさせたり、トッピングして食べさせたりして、皮膚炎もあり、フードにはこだわりいろんなプレミアムフードを試してきましたが、このフードだと、飽きる事も無く、食欲が落ちる夏場も自ら食べてくれるし、ごはんを楽しみに待ってくれています。
偏食気味の犬の飼い主さんはドッグフード選びに悩まされるので、喜んで食べてくれるものが見つかりとホッとしますよね。
フードローテーションのために色々と試してみたい場合でも、必ず食べるフードがあれば安心してチャレンジできると思います。
目ヤニや涙やけに効果を実感
アップル🍎ちゃんの最近のフード
オリジンドッグフード✨
このフードに変えてから
目ヤニは減った!
一時期頭の毛量減った?感じしたけどまたモコモコになってきた様な...毛色が濃くなってきたような気もするけど…
大人になってきたのかな?#愛犬#トイプードル#オリジンドッグフード pic.twitter.com/orM6G5Ndqb
— 幸 (@chilechilepooh) 2018年7月3日
気になる目やにの改善や毛ぶきが良くなったことを実感している飼い主さんもいます。
目に見えた変化を感じられると安心しますよね。
白のトイプードル 涙やけがすぐ出る子でしたが オリジンを食べるようになってから 涙やけがなくなりました
ずーと オリジンを食べさせたいです
オリジンを与えるようになってから、目やにや涙やけが改善したとの口コミが多く見られました。
消化吸収に良い、肉や魚をふんだんに使用しており、余計な添加物の使用がないからかもしれませんね。
悪い口コミ
リニューアル後に質が変わった
パッケージが変わり生産地もアメリカに変わったようですが、前よりも粒が硬くなったようです。
うちのワンコの食いつきが急に悪くなりました。
品質は良いのでしょうが価格を考えるとほかにも選択肢がありそうですね。
リニューアル前はカナダ産だったオリジンが、アメリカ産に変更になったと同時に、粒が固くなったと感じている方が何人かいらっしゃいました!
2017年のリニューアルで肉の含有量がさらに増えたので、食いつきもアップしたのかと思いきや、好みは分かれるようです。
うちの愛犬は喜んでたべていましたが、食いつきが心配な方は、まずは小さいサイズから試してみると良いのではないでしょうか。
合わない
うちの犬には合わないのか下痢だしよく水を飲むようになりました
合わないワンちゃんもいるようです。
肉の含有量が多いため、今まで穀類主原料のドッグフードを与えていた場合などは、下痢になったりする場合があります。
初めて与える場合は、くれぐれも様子を見ながら与えましょう。
その他、値段が高いなどの意見がありましたが、「値段が高いが内容的には満足!」といった口コミが多かったように感じます。
まとめ
オリジンは原材料の品質もよく、食いつきも最強のプレミアムドッグフードでした!
- 実際に与えてみると、とにかく食いつきがいい!
- 食いつきや体質改善について、口コミでの評判も良い
- お試しサイズがあり試しやすい
- 原材料にこだわっている分、価格が高い
根強いオリジンファンが多い理由が、実際に試してみるとよくわかります。
愛犬の食いつきは間違いなく良かったですし、良いウンチをしてくれました。
オリジンだけではコスパが気になる場合は、フードローテーションの一つに入れてもいいですね。
また、邪道ですがオリジンをおやつにするのもありかなぁと思いました。
このクオリティのドッグフードを作ってくれて、本当にありがとう!!と感謝したくなるレベルのドッグフードでした。
体験してみて、わたしもすっかりオリジンファンになりました♪