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犬用の手作りおやつオススメ5つとレシピを紹介

犬用おやつ

管理人
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こんにちわ!管理人の祥子(@dogfood_abc)です。

犬用おやつの市販品を選ぶことに迷ったら、手作りしてみるのもおすすめです。

手作りおやつはコツさえ掴んでしまえば、作るのは難しいことはありません。

愛犬が笑顔全開になること間違いなしのおやつを、あなたも手作りしてみましょう。

このページでは、「犬用のおすすめ手作りおやつ」「手作りする時に気をつけること」を解説しています。

犬用おやつを手作りする時に気をつけること3つ

犬用おやつをを手作りする際に、気をつけるべきことが3つあります。

まずは事前に把握しておきましょう。

ポイント1.素材の選定

犬用のおやつを手作りするにあたって、一番重要なことは素材選びです。

おやつに「オススメできる食材」「絶対に与えてはいけない食材」を確認してください。

犬用手作りおやつにおすすめの食材

栄養価の高い旬の野菜や果物、ジャーキーの材料になる鶏ささみなどです。

りんご ビタミンC、カリウム、ポリフェノールなど犬の健康に有益な栄養素が豊富。生でも加熱しても◎。よく洗えば皮ごと生で与えてよい。
かぼちゃ ビタミンA、C、E、カリウム、食物繊維が豊富。免疫力UPと便秘解消にイチオシ。加熱して与える。種はNG。高カロリーなので食べ過ぎには要注意
さつまいも 食物繊維が豊富。皮ごと加熱して与える。甘いワリには低カロリーなので、便秘解消だけでなくダイエットにも効果的
ヨーグルト 乳酸菌やビフィズス菌の作用で腸内環境が整う。口臭予防にも効果的。お腹の弱い子にもおすすめ
鶏ささみ、胸肉 脂身が少なくて低カロリー。加熱してジャーキーに。しつけ用おやつに最適

上記の素材は入手しやすいので、手作り初心者さんにもおすすめです。

犬に食べさせてはいけない食材

犬にはタマネギやチョコレートがNGなのはよく知られていますが、それ以外に犬に与えてはいけないものがあります。

加熱した鶏骨 鶏骨は加熱すると縦に鋭く裂けるので喉に刺さる恐れあり
ぶどう・レーズン 「ぶどう中毒」によって嘔吐、下痢、急性腎不全を起こす可能性あり
ナッツ類 ナッツ類は総じて高カロリーで消化が悪く、マカダミアナッツは中毒を引き起こす可能性があり危険
味付けの濃い食べ物 犬用手作りおやつに味付けや添加物は不要

与えてはいけない食材は絶対に利用しないでください。

参照:避けたい食材、注意が必要な食材|飼い主のためのペットフード・ガイドライン【環境省】

ある日発症するアレルギーにも気をつける

愛犬がアレルギーを引き起こす(可能性がある)食材は沢山あります。

今まで食べたことのない「おやつ」を初めて食べさせる時は、ほんの少しだけ与えてみて、様子を見ながら量を増やしていきましょう。

また、今まで食べていたおやつも、ある日突然アレルギー食材になってしまうことがあります。

さらに特にNG食材ではなくても、もし愛犬が手作りおやつを食べたあとに

・痒がる
・嘔吐
・下痢

などの症状が出たら、その食材を使ったおやつをあげるのはやめてください。

症状が続くようなら動物病院を受診しましょう。

食物アレルギーを起こさないようにするには身体の免疫力も大切ですから、腸内の善玉菌を増やすヨーグルト(無糖)を、毎日ほんのちょっとずつ舐めさせてあげるとよいですよ。

参照:犬の食物アレルギーについて【公益社団法人埼玉県獣医師会】

ポイント2.愛犬の体調や体重にあったおやつを作る

愛犬のコンディションに合わせた「ヘルシーなおやつ」を与えられるのが手作りの利点です。

それぞれのワンちゃんに適したおやつを作る

太り過ぎでダイエットが必要な子 低カロリーでもおいしい素材で満足感を与える
食が細く食べることに興味がない子 自然な甘みのある素材や歯ごたえの良い素材で食べる喜びや楽しさを知ってもらう
お腹の調子が安定しない子 ヨーグルトや葛湯で腸内バランスを整えてあげる
持病やアレルギーがある子 まずは獣医さんに相談

1日に与えてよい分量を守る

犬に必要な食事のカロリー(kcal/日)の量は、年齢、体重、体調など、それぞれのワンちゃんによって変わります。

与えてよい1日分のおやつのカロリー量は、1日の食事の総カロリーの10%以下とされています。

総合栄養食のフードはそれだけで必要な栄養がすべて取れるようにできていますので、おやつのあげ過ぎは本来そのワンちゃんに必要な栄養バランスを狂わせてしまうこともあります。

常に「おやつは少なめ!あげ過ぎない」を意識していればそれほど厳密に考えることはありません。

ちなみに、犬の1日あたりの大まかなカロリー必要量は、以下のサイトで知ることができます。

犬のカロリー計算【獣医師広報板】

ポイント3.おやつをあげるタイミング

おやつをあげるのに好ましいタイミングは、「しつけ時」や「お散歩時」にキチンと飼い主さんの指示に従うことができた時がベストです。

思いっきり褒めながらあげてください。

褒められた上においしいご褒美まで貰えることで、愛犬はあなたに対して全幅の信頼を置くようになりますよ。

量はほんの少しで構いません。

メインのごはんに影響が出ないように気をつけましょう。

犬用のカンタン手作りおやつ【おすすめ5選】

では、誰でもカンタンに作れてお手軽なおやつの作り方をご紹介します。

どれもパパッとできますので、ぜひトライしてみてくださいね。

1.レンジでカンタンささみジャーキー

おすすめNO.1おやつが、タンパク質豊富で低カロリーな「ささみ」を使ったジャーキーです。

普段のしつけ時やお散歩のお供として常備しておくと便利です。

ポリポリ、カリカリした食感が楽しく、ワンちゃんのストレス解消にもよさそうです。

材料

鶏ささみ   4~5本

作り方

手順 解説
1 鶏ささみを斜めに薄く削ぎ切りする
2 1のささみをラップに挟んで更に薄くなるように軽く叩く
3 2を耐熱皿に乗せ、600Wのレンジで3~5分程度加熱
4 耐熱皿の水分をキッチンペーパーで軽く吸い取ってから、3を裏返して更に3~5分程度加熱
5 水分が抜けてカリカリになるまで様子を見ながら10~30秒単位で追加加熱

※ささみの大きさ、量、レンジの種類によって加熱時間は増減します

2.便秘解消かぼちゃのマッシュ

かぼちゃは抗酸化作用に優れたビタミンA、C、Eやお腹の調子を整える食物繊維を豊富に含んでいるので、便秘気味の子には積極的に摂取させたい食材のひとつです。

犬は甘党なので、かぼちゃが大好物。食べることに興味のない子でも食いつきよく食べてくれるので、愛犬が小食でお困りの方もぜひお試しください。

かぼちゃは甘くて高カロリーなので、ダイエット中のワンちゃんは低カロリーなさつまいもで代用するのがおすすめです。

さつまいもも、ちょっと見せただけで嬉しすぎてグルグル飛び回ってしまうほど犬の大好物ですよ。

材料

かぼちゃ   300g程度(多めに作る場合)

作り方

手順 解説
1 分量のかぼちゃを軽く洗って種とワタを取る
2 1のかぼちゃを耐熱皿に乗せてラップをふわっとかけ、600Wのレンジで柔らかくなるまで5分程度加熱
3 レンジからかぼちゃを取り出し皮を外す
4 3をフォークの背でつぶしてマッシュにする

1日小さじ1杯(小型犬)~大さじ1杯(大型犬)程度が目安ですが、多めに作って余った分は小分けで冷凍保存しておくと、レンジで解凍すればいつでもすぐに使えます。

3.お腹にやさしいりんごヨーグルト

人間でも犬でも、お腹を壊した時や食欲がないような時にはすりおろしりんごはマストです。

腸内環境を整えてくれるヨーグルトと和えることで、お腹を壊しやすいワンちゃんの体調改善にも役立ちます。通常の免疫力UPにもgood!

最初は少なめから試してください。ヨーグルトはヘルシーですが意外とカロリーが高いので、あげ過ぎに注意!

材料

りんご      1/8個程度
無糖ヨーグルト  大さじ1杯程度

作り方

手順 解説
1 りんごは軽く洗って皮ごとすりおろす
2 1をヨーグルトで和える

4.しつけ捗る野菜クッキー

クッキーは使い勝手がよいので、常備しておくと便利です。

かぼちゃ、にんじん、さつまいもなどのマッシュや茹でてみじん切りにしたほうれん草を練り込むことでヘルシーさ倍増です。

いろいろなアレンジが楽しめ、野菜のマッシュが入ることで少しソフトな歯ごたえのクッキーになります。

材料(かぼちゃクッキー10枚の場合)

かぼちゃ     30g(種とワタは除く)
小麦粉      20g
オリーブオイル  小さじ1

作り方

手順 解説
1 「かぼちゃのマッシュ」の要領でかぼちゃをレンチンしてマッシュする
2 1のかぼちゃのマッシュにオリーブオイルを入れ、なめらかになるまで混ぜる
3 2に小麦粉を振り入れ、粉気がなくなるまで混ぜまとめる
4 3を直径2cmの棒ロール状にしてラップでくるみ、冷凍庫で40分程度寝かせる
5 4を3mm厚にカットしてクッキングシートを敷いた天板に乗せ、余熱あり170℃のオーブンで20分焼く

※小麦粉アレルギーのあるワンちゃんには米粉を代用してください。

5.暑い夏にはシャーベット

日本の猛暑は犬にも辛いものです。そんな時はひんやりしたシャーベットで水分補給とクールダウンを。

シャーベットは一度に大量に作っておくことができますよ。

夏場のお散歩の後に最適です!

材料

無糖ヨーグルト            適量
果物(りんご、いちご、バナナなど)  適量

作り方

手順 解説
1 お好きな果物を細かくカットする
2 1をヨーグルトと混ぜて冷凍用保存袋に平らに入れて冷凍庫へ
3 2がほぼ固まったらら2~3cm角程度にカットして冷凍保存

※果物はぶどう以外のものを使用してください。(メロンやモモなど稀にアレルギー症状が出る果物もありますのでご注意ください)

犬のおやつを手作りするメリット・デメリット

わざわざ手作りすることを選ぶ方が多いのは、当然それ相応のメリットが期待できるからです。

ただ、メリットがあればデメリットもありますので、両方を知った上で手作りおやつを楽しみましょう。

犬用手作りおやつのデメリット

まずは、デメリットからお話しします。

犬用手作りおやつのデメリットとしては

  • 作る手間がかかる
  • 保存料などを使わないので長期保存には向かない
  • 愛犬の食いつきがいいのでついあげ過ぎてしまう
  • 必要最低限の「犬の栄養学」的知識は必要

などが挙げられます。

袋を開ければすぐに食べさせられる市販のおやつと違って、手作りおやつはまず何を作ろうか考え、レシピを探して材料をそろえるところから始めなければなりません。

「犬に食べさせてはいけない食材」
「愛犬の年齢・体調に応じたおやつの種類や分量」

などの知識もある程度は必要です。

また、保存料や添加物を使わない手作りおやつは市販品のような長期間の保存が効きませんので、常備しておくにはこまめに作らなくてはなりません。

更に付け加えると、基本的におやつは愛犬の好きな素材で作ることが多いので、ワンちゃんはそれはもうキラキラした目でしつこくクレクレコールをしてくるでしょう。

それに負けてついあげ過ぎてしまうとデブ犬への道まっしぐらですから、ご注意ください。

犬用手作りおやつのメリット

デメリットもある手作りおやつですが、もちろんメリットの方が多いです。

例えば、

  • 飼い主さんが自分で吟味して素材を選べるので産地や添加物を心配する必要がない
  • なによりおいしいので愛犬が喜ぶ
  • おやつを使うとしつけが捗るので愛犬とのコミュニケーションが深まる
  • 愛犬の体調が悪い時や食欲がないような時も、それに応じたおやつをあげられる
  • 愛犬におやつを作ってあげることが飼い主さんの生きがいにも繋がる

などなど。

実際におやつを作ってみて、ワンちゃんのうれしそうな反応を見ると

「次は何を作ってあげよう?」
「これだったら人間も一緒に食べられるかしら?」

・・・と、次から次へ気持ちが掻き立てられて、意欲が湧いてきますよ。

まとめ

「手作りって案外シンプルなんだ。このレシピならできそうかも・・・」

なんて少しでも感じていただけたら、愛犬のためにちょこっとおやつを作ってみませんか。

ガチガチに「手作り」にこだわり過ぎると縛られて辛くなるので、市販品と併用しながら、軽い気持ちでゆるりと手作りおやつライフを楽しんでみてくださいね。

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