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とうもろこしアレルギーの犬にコーンスターチはダメ?原材料徹底解説

ドッグフードの危険な原材料って何?見分ける4つのポイント

管理人
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こんにちわ!管理人の祥子(@dog_abc_jp)です。

愛犬のドッグフードを選ぶ際、何を基準に選んでいますか?

「価格」や「食い付き」など色々あると思いますが、必ずチェックしたい項目の1つに「原材料」があります。

なぜなら「肉副産物の使用」や「4Dミートの使用」など、ドッグフードの原材料には、危険がたくさん潜んでいるからです。

そこで、このページでは安心、安全なドッグフードを選ぶために、原材料で必ずチェックしておくべきポイントを解説していきます!

原料で必ずチェックするべき4つのポイント

管理人
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ドッグフードを選ぶ際に、パッケージの裏側にある原材料表記で見て欲しい4つの項目を表にしました!

気を付ける原材料 詳細
肉類 詳細を見る☟
穀物類 詳細を見る☟
油脂類 詳細を見る☟
化学添加物 詳細を見る☟

詳しく解説していきます。

1、ドッグフード原料「肉類」

ドッグフード原料「肉類」

管理人
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ドッグフードに使用されている肉類の表記に注目しましょう。

  • 〇〇ミール
  • 肉副産物
  • 家禽
  • 〇〇パウダー

これらの肉類は、廃棄するようなあまり品質の良くない肉を使用している可能性があり、激安のドッグフードなどによく配合されています。

アメリカでは4Dミートとよばれる、人間が食べられない品質の悪い肉が使用されている例もあります。

肉類は一番大切な原材料ですので、まずはじめに確認しましょう!

肉副産物

肉副産物とは

肉副産物と書かれている場合は最も注意が必要です。

肉副産物とは、鶏や豚などからお肉の部分を採取した後の残りもののことで、皮・内臓(ヒトが食べられない部位)・骨・脂肪・頭などのことをいいます。

肉副産物の定義は「哺乳動物から取り出される汚染されていない部位だが精製されていない肉以外の部位。肺、脳、血液、骨、腎臓、肝臓など」とあります。要するに、通常私たちが日常生活でよく食べている肉以外の部分です。
カンタンに言えば、人間が食べることができない部分です。これらは「副産物」と表示されます。

参照:日優犬高松「ドッグフードの原材料のお肉について」

人間の食用肉の部位を採取した後、残りのいらない部分をペットフードの製造用にまわされることが多いのです。

参考:日本畜産副産物協会|畜産副産物とは

コスト削減のために使用される

肉のみを食べたほうが栄養価は高いのであまり良い食材とはいえません。

しかしヒトが食べられないような捨てる部位の再利用ですので、材料の原価は安くコスト削減になります。

また肉以外の部位がたくさん入っているので、良いかさ増しになります。

激安フードにはよく使用されている原材料ですので、原材料の品質にこだわる方には避けて欲しい食材です。

ミール

ミール肉

ミールとは

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「ミール」とは、肉副産物やクズ肉などをごちゃまぜにして粉状に加工したもののことをいいます。

原材料の欄に「ミール」と書かれている場合は、家畜のどんな部位が入っているかわからないので注意が必要です。

肉副産物の使用の有無をチェック

原材料に「ミール」と書かれている場合、詳細を公式サイトやパッケージで確認しましょう。

メーカーによっては「肉副産物を使用していません」との記載がある場合があり、そのようなフードであれば安心です。

しかし、肉副産物の使用の有無についての記載がない「ミール」には、肉副産物が含まれていると考えて良いでしょう。

家禽ミール

家禽ミールとは

家禽ミールは、鶏肉の種類を問わず、家禽類を混ぜて粉状にした肉類製品のことです。

鳥類の種類によってアレルギーが出る子もいるので注意が必要です。

「家禽」に含まれる鳥類

日本の場合

家禽とは、その肉・卵・羽毛を利用するために飼育される鳥類の総称です。

一般的に肉、卵用にニワトリ、ウズラ、シチメンチョウ、アヒル、ガチョウ、愛玩用にオナガドリ、チャボなどがある。

引用元:ウィキペディア「家禽」

となっています。

国産のペットフードでは、おそらくこれらの家禽の、人間の食用に使用できない余った部分などを使用しているでしょう。

外国の場合

外国の場合は家禽の定義に関する法律が違うので、どんな鳥類が使用されているのかわかりません。

ですので外国産のフードで家禽ミールの記載がある場合はさらなる注意が必要です。

噂の4Dミートとは

4Dミートの意味

4Dミートとは、

  1. dead(死亡している)
  2. dying(死にかけている)
  3. disabled(障害のある)
  4. diseased(病気のある)

という状態にある家畜の肉のことです。

かなり品質の悪い肉類で、これらはヒトが食べる事ができないので動物用飼料として利用されることの多い肉類です。

4Dミートと呼ばれる品質の肉類は、「ミール」にして販売・流通されているといわれています。

犬に与えると危険?ドッグフードの「チキンミール」とは

本当に使用されているのか?

一部では4Dミートは都市伝説であり実際には使用されていない!という噂もあります。

しかし調べてみると、実際にアメリカでは現在もこれらの肉が使用されており、米国食品医薬品局(FDA)は与えた動物にも、その動物を扱うヒトにも危険であると警告を出しています。

CVM is aware of the sale of dead, dying, disabled, or diseased (4-D) animals to salvagers for use as animal food. Meat from these carcasses is boned and the meat is packaged or frozen without heat processing. The raw, frozen meat is shipped for use by several industries, including pet food manufacturers, zoos, greyhound kennels, and mink ranches. This meat may present a potential health hazard to the animals that consume it and to the people who handle it.

翻訳文

CVMは死亡している、死にかけ、障害を負っている、または病気のある(4-D)動物の動物用食品としての使用に向けての販売を認識しています。これらの屠体からの肉は骨が折れており、肉は熱処理なしで包装され、または凍結されています。生の冷凍肉は、ペットフードメーカー、動物園、グレイハウンド犬舎、およびミンク牧場を含むいくつかの産業で使用するために出荷されています。この肉は、それを消費する動物やそれを扱う人々に健康に有害な可能性があります。

参照元:U.S FOOD&DRUG ADMINISTRATION| Inspections, Compliance, Enforcement, and Criminal Investigations|Compliance Manuals|Compliance Policy Guides

またアメリカでも調理をしていない生の4Dミートを出荷することは法律に準拠しておらず規制の対象になるようです。

Uncooked meat derived from 4-D animals is adulterated under Section 402(a)(5) of the Act, and its shipment in interstate commerce for animal food use is subject to appropriate regulatory action.

翻訳文

4-D動物由来の未調理の肉は、法第402条(a)(5)に準拠していません。また、動物用食料品の州間取引での出荷は適切な規制措置の対象となります。

参照元:U.S FOOD&DRUG ADMINISTRATION| Inspections, Compliance, Enforcement, and Criminal Investigations|Compliance Manuals|Compliance Policy Guides

使用している肉類が4Dミートであるとの記載は一切されません。

実際には、ペット用の肉類加工製品はこれらの肉が使用されている可能性が大いにあり、まだまだ品質の悪い肉の流通はなくならない現状のようです。

肉の詳細を確認する癖を

「ミール」や「家禽ミール」などは、輸入されたものをメーカーが使用している場合もありますので、原材料の産地まで確認する癖をつけましょう。

できれば「使用されている肉の部位が詳細に記載されていないペットフード」は与えないほうが良いといえるでしょう。

2、ドッグフード原料「穀物類」

ドッグフード原料「穀物類」

穀物類は、トウモロコシやその加工製品、小麦粉に特に注意です。

また特に、大型犬は大豆製品に注意をする必要もあります。

トウモロコシやトウモロコシ加工品

トウモロコシは消化に悪い

管理人
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犬は猫と違い、雑食動物です。

穀物類も消化することが出来ますが、「コーン」は穀物のなかでも特に消化し辛いです。

トウモロコシの外皮に含まれる「セルロース」と呼ばれる食物繊維の成分は、雑食動物の消化液では消化出来ず、そのまま便として排出されます。

栄養素としても利用しにくい食材ですし、安価のため材料費削減でかさ増しに良く添加される食材なので、入っていないほうが良い食材と言えるでしょう。

コーングルテンミール・コーンスターチ

コーングルテンミール・コーンスターチ

かさ増しに使用されやすい

コーングルテンミールやコーンスターチもトウモロコシ由来の食材で、かさ増しに使用されることの多い食材です。

特に、激安フードなどにはこれらの穀物類が多量に入っている事が多いです。

原材料をかさ増ししているような食材が入っていた場合、原材料費をあまりかけたくないという製造元の意図がわかります。

栄養素が添加される場合も

かさ増し食材が入っていると、肉類の栄養素が少なくなります。

それを補うために、栄養が添加される場合もあります。

ちゃんと食材から栄養を摂取できるドッグフードが好ましいですね。

小麦・小麦粉

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小麦や小麦粉は、近年アレルギーの発症が多い成分ですので入っていないほうが良い原材料です。

ドッグフードの「肉類のつなぎ」として使用されることが多くなり、アレルギーを発症する子が増えました。

今現在アレルギーが無い子でも、小麦製品が入っているフードを与えている場合、今後発症する可能性が高くなります。

アレルギーを発症すると、今後おやつのクッキーなど小麦製品を一切あげられなくなってしまいますので、小麦が入っているドッグフード毎日与えることは控えたほうが良いでしょう。

グレインフリーとは?

グレインフリーとは、「穀物類を一切使用していない」という意味です。

近年は、グレインフリーのドッグフードもよく販売されています。

穀物アレルギーの子も与えることができますし、穀物を添加していない分、肉類の含有量が多くなっています。

グレインフリーのドッグフードを与えることで、「毛艶が良くなった」「便の状態が良くなった」という声も多いようですね。

ただし、穀物でかさ増ししていない分、やや値段が高くなってしまう事と、栄養満点のため給餌量に注意しないと太ってしまうという子もいるようです。

穀物全般ではなく、「小麦」にアレルギーのある犬には、グルテンフリー(小麦不使用)を選んであげましょう。

穀物不使用!グレインフリーのドッグフードはどんな効果があるの?

大型犬は大豆製品に注意

近年、大豆製品の含有が多いドッグフードがあります。

大豆はただでさえ「犬がアレルギーを起こしやすい」食材です。

「胃捻転・胃拡張症候群」になりやすい大型犬・超大型犬(ゴールデンレトリーバーやラブラドールレトリーバー、グレートデンやニューファンドランドなど)は、特に注意が必要です。

参照元:FPC株式会社|FPCのペット保険|犬の病気辞典|胃拡張・胃捻転

大豆製品は体内でガスを産生しやすく、更にこれらを与えた際に胃の中で一気に水分を含み膨らんで胃拡張・胃捻転症候群へとつながってしまう危険性があるのです。

「胃捻転・胃拡張症候群」を発症した場合は死につながってしまう危険性もありますので、大豆製品が入っているドッグフードは「水でふやかしてからゆっくり食べるように与える」または、「最初から避ける」ようにしましょう。

3、ドッグフード原料「油脂類」

ドッグフード原料「油脂類」

油脂類の表記にも注意が必要です。

油脂は必須の栄養素であり、多くのドッグフードに記載されている成分ですが、「動物性油脂」「獣脂」「鶏脂」「牛脂」「魚油」「家禽油脂」など様々な記載がされている場合があります。

このなかで安全なのは「鶏脂」「牛脂」「魚油」などきちんと油脂の原料である動物の種類が記載されているもののみです。

動物性油脂

動物性油脂

規制の対象になったことも

管理人
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動物性油脂とは、家畜の食用にならない部分をレンダリング(加工)して採取した油脂のことです。

原材料は肉の脂肪部分の他、骨や内臓などから採取しています。(油以外は肉副産物となります)

骨からも採取するため、一時期「狂牛病」が問題になった際には、製造に関して「詳しい製造方法と認可が必要」と規制が厳しくなりました。

参考:独立行政法人農林水産消費安全技術センター|飼料|各種申請・届け出|動物由来たん白質等の製造工程に関する農林水産大臣の確認手続|動物性油脂

現在では規制が緩和されている

しかしここ数年で、日本に狂牛病の危険性のある肉類の輸入や発生がないことから、狂牛病の危険性に対する規制もゆるくなり、動物性油脂の製造に関しても規制が緩和された現状です。

参考:農林水産省|ペットフード原料としての動物由来物質の取り扱いについて

何の動物の油脂かわからない

規制が緩和されてしまい、今まで以上にどんな原材料から絞りとられたのか不安が残る原材料になってしまいました。

どんな動物のどんな部位から取られたものかわからないものを、愛犬に与えるのは不安ですよね。

動物性油脂はドッグフードに入っていないほうが良い食材となります。

良い油脂類とは

良い油脂は、「鶏脂」「牛脂」「魚油」など原材料の名前がきちんと記載されている製品です。

鶏肉にアレルギーがある犬は鶏脂でもアレルギーが出てしまうので、それぞれの肉にアレルギーがある子もアレルギー成分を避ける事ができます。

プレミアムドッグフードと呼ばれる高品質なフードには、動物性油脂ではなく、「サーモンオイル」「鶏脂」などと具体的に書かれている場合が多いですよ。

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4、ドッグフード原料「化学添加物」

ドッグフード原料「化学添加物」

化学添加物としては、着色料・保存料・栄養素の添加の表記に注意が必要です。

着色料

危険な合成着色料

管理人
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激安のフードなどで特に使用しているのが多いのが「合成着色料」です。

  • 赤色40号
  • 赤色102号
  • 青色1号
  • 黄色4号

などが代表的な合成着色料です。

安い原材料を使用しているとドッグフードの色がくすんでしまい、消費者に美味しそうに見えないため、着色料を添加するのです。

犬の食欲に色は関係ない

しかし、動物は色で美味しい・美味しくないを判断することはしないので、本来色付けは全く不要です。

しかし、少しでも飼い主の購買意欲をそそるようにと添加されるのが着色料です。

全く必要のない添加物ですし、入っている場合は、安い原材料を使用しているという指標にもなります。

着色料が入っているフードは購入を控えたほうが良いでしょう。

無添加ドッグフードの選び方6つ!おすすめドッグフードを紹介

発がん性があるものも

管理人
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合成着色料のなかには、発がん性があるとされている着色料もあります。

赤色40号や赤色102号がその例です。

食品で摂取する程度の少量であれば危険性はないとされ、含有量はきちんと法律で規制されています。

しかし、少しでも発癌の可能性があるとされる製品は愛犬に与えたくないと感じる方が多いと思います。

見た目の良さは犬にとって必要の無いものですし、着色料は入っていないほうがよい原材料といえます。

天然色素にも注意

「天然」と表記されている天然着色料にも注意が必要です。

「セイヨウアカネ」から採取されたアカネ色素は、天然着色料として食品添加物に使用されていましたが、1997年と2004年に発がん性の疑いがあるとして食品添加物としての使用が禁止されました。

このように安全と思われていた着色料でも、後に発がん性が疑われるという例もあります。

着色料は不使用の製品が安心と言えるでしょう。

着色料にもアレルギーの危険あり

着色料でもアレルギーが出てしまう子がいますので注意が必要です!

「コチニール」という赤色の着色料は、虫から採取した着色料ですが、生体から採取した着色料なので、まれにこの着色料でアレルギーがでてしまう犬もいます。

ヒトの場合も、このアレルギー症状が問題になり、消費者庁が注意喚起を行う事態になりました。

もしドッグフードを与えていてアレルギーが出た場合、着色料の表記もきちんと確認する必要がありますね。

参考:服部皮膚科アレルギー科「食物アレルギー(赤い食べ物)」

保存料

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保存料はドッグフードの鮮度を保つために添加されるものです。

食品の腐敗や劣化を抑える効果がある添加物ですが、ヒト用の食材でも近年は使用が控えられていますね。

保存料のよくある表示

保存料は、いくつかの種類に分類されています。

主な品名 使用用途
指定添加物・保存料 安息香酸類・ソルビン酸など 対象食品および使用量基準が設けられている。
既存添加物・保存料 ポリリジン・プロタミンなど 指定添加物のような使用基準は設定されていないが、①含有量が相当高い ②保存性が化学的に立証されている ③製品の細菌の繁殖を阻止できる濃度が合成保存料に匹敵するもの などは保存料として表記される。
日持ち向上剤 有機酸類・グリシン・チアミン・ラウリル硫酸塩・リゾチーム等・各種抽出物(ニンニク,ローズマリー,孟宗竹,ワサビなど) 短期間(数日間内)の腐敗,変敗を抑える目的で使用する。表示は物質名の表示のみで使用。

このなかでは指定添加物と既存保存料ができれば入っていないほうが良い保存料です。

無添加フードなどと表示されているものでも、この表では日持ち向上剤に分類される『ローズマリー抽出物』などが配合されているのをよく見ますね。

全く入っていないものも少し不安

とはいえ、全く保存料が入っていないのも少し不安ではあります。

保存料が入っていないと、フードの劣化が早く、すぐにカビなどが生えてしまう可能性があるからです。

保存料や日持ち向上剤が入っていないものが一番ですが、その場合はきちんとしたフードの保管が必要です。

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栄養素の添加

管理人
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添加物は、保存料や着色料だけではありません!

よく表示を見てみると、栄養素を添加しているフードがあります。

ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロライド、セレン、鉄、銅、ナトリウム、ヨウ素、リン)など

こういった栄養の添加はドッグフードではよくみられる原材料表示です。

栄養がない食材を使用しているわけではない

このような表示があった場合、まず原材料に栄養のないものを使用しているのか?と感じます。

原材料に栄養豊富なものを使用していれば、栄養素を足す必要はありませんよね。

しかし、どんなに良い材料を使用していてもドライフードにする加工の段階で足りなくなってしまう栄養素があります。

ビタミン・ミネラル・必須アミノ酸などは添加が必要

ビタミン・ミネラル・必須アミノ酸は添加物としての添加が必要な材料の一つです。

ドライフードにする加工の段階で原材料からは失われてしまう場合があり、動物の健康を保つためにはある程度の添加が必要でもあります。

本来これらの物質を栄養強化の目的で使用する場合、ヒトの食品であれば表示が免除される添加物ですのでこれらは安全性の高い食品添加物といえるでしょう。

まとめ

管理人
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ドッグフードの注意するべき原材料について解説しました。

  • 肉の種類をチェックすること
  • 穀物不使用のグレインフリーがおすすめ
  • 油脂類はなんの油か表記されていること
  • 合成添加物は不使用が良い

ドッグフードを選ぶ際には、一度フードの原材料表記に記載されているこれらの注意すべき原材料を見て頂ければと思います。

飼い主さんが良質なフードを選んであげることが、愛犬のためにできる1番のことです。

是非参考にしてみてくださいね。

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