こんにちわ!管理人の祥子(@dog_abc_jp)です。
甘えん坊で、愛嬌たっぷりのフレンチブルドッグ。
物覚えもよく、無駄吠えも少ないので、飼いやすいイメージがありますよね。
ですが、実は繊細なところも多く、食事には気を付けなければならないポイントも。
そこで、このぺージでは、
- フレンチブルドッグの餌の選び方
- 餌の与え方のポイント
- ご飯を食べない場合の対処法
- 1ヵ月・年間の餌代はどれくらいかかるのか
- フレブルにおすすめのドッグフードランキング
をご紹介していきます!
愛犬の健康を考えた餌を選ぶ参考にどうぞ♪
フレンチブルドッグの餌の選び方・4つのポイント
フレンチブルドッグの餌を選ぶには、押さえておきたい4つのポイントがあります。
詳しく見ていきましょう!
1.消化に良いフードを選ぶ
フレンチブルドッグには、まず第一に「消化に良い餌」を与えましょう。
フレブルは消化器系の問題が起きやすい
実は、短頭種であるフレンチブルドッグは、生まれつき消化器系統の問題が起きやすいと言われています。
フレブルは鼻ぺちゃでうまく呼吸ができず、頻繁に口呼吸をします。
口呼吸をすることにより、たくさん空気を飲みこんでしまうため、胃や食道、腸などの消化器に空気がたまり、負担をかけてしまうのです。
これ以上消化器に負担を与えないように、日々の食事では、消化吸収しやすい餌を選んであげることが大切です。
主原料は動物性タンパク質であること
主原料が「動物性タンパク質」で作られている餌を選びましょう。
肉や魚がメインのフードであれば、犬が消化・吸収しやすく体への負担が少ないです。
犬は本来肉食のため、体の構造自体が、動物性のタンパク質を消化吸収しやすいようになっているのです。
長年人間と暮らしているうちに、穀類などの「植物性タンパク質」も消化できるように進化し、今では雑食性が強まっていますが、主原料は必ず「動物性タンパク質」のものを選ぶようにしましょう。
特に消化器に問題を抱えやすいフレンチブルドッグには、できるだけ体への負担を減らすように配慮したいものです。
乳酸菌配合もオススメ
フレンチブルドッグには、腸内環境の改善に役立つ「乳酸菌」配合のドッグフードもオススメです。
消化・吸収能力をアップ
腸内環境が乱れると、栄養の消化・吸収がしっかりできなくなります。
それだけでなく、体に不要なものまで吸収してしまい、体調不良や病気の原因になってしまうことも。
乳酸菌には、腸内環境を良好に保ち、消化吸収能力を高める効果が期待できるため、日頃から乳酸菌入りのフードを与えてあげると良いでしょう。
おならのにおいの軽減に
フレブルは、お腹にガスが溜まりやすいため、頻繁におならをする子が多いです。
そんなところも愛らしいけれど、せめてにおいだけでもなんとかして欲しいですよね(笑)
SNS上でもフレブルのオナラが臭いと話題です。
フレブルのおならは臭い
— タコ飯 (@rowi8) December 8, 2020
すごいの
まじ臭い
フレブルってこんなにおならするの😱— ちぇるこ (@chelcotan) June 8, 2020
おならが臭くなったり、下痢・便秘になってしまうのは、腸内環境の悪化も原因。
乳酸菌配合のフードを与えることで、腸内環境が改善するので、においの軽減にも繋がりますよ♪
ちなみに、腸内環境を整えてくれるサプリメントなども売られていますので、そのようなものをご飯にプラスするのもおすすめです。
2.皮膚、被毛に良いフードを選ぶ
フレンチブルドッグには、皮膚や被毛に良い成分が含まれたエサを選びましょう。
フレブルは皮膚疾患にかかりやすい
フレンチブルドッグは皮膚がとってもデリケート。
そのため、ちょっとした刺激でさまざまな皮膚疾患にかかる可能性が高い犬種だとされています。
皮膚や毛に必要なのは「タンパク質」
タンパク質は、しなやかでたくましい筋肉や丈夫な骨・内臓を保つのはもちろん、美しい皮膚や被毛をつくるためにとても重要な栄養素です。
そのため、皮膚がデリケートなフレンチブルドッグには、良質なタンパク質がしっかりと含まれたドッグフードを選んでくださいね。
パッケージに書かれた、タンパク質の成分値が20~30%以上あるのが理想ですよ。
「オメガ3脂肪酸」にも着目を
タンパク質以外にも、美しく健康的な皮膚や被毛をつくる上で欠かせないのが「脂肪酸」です。
体内で合成することができない必須脂肪酸の「オメガ6系脂肪酸」と「オメガ3系脂肪酸」は、食べ物からの摂取が必要となります。そして、これらをバランスよく摂ることが、皮膚や被毛の健康に役立つのです。
しかし、市販のドッグフードは「オメガ6」が過剰で、「オメガ3」が不足している傾向があります。
そのため、ドッグフードを選ぶ際には、「オメガ3」がきちんと含まれているかどうかに着目すると良いでしょう。
代表的な「オメガ3」は、魚に多く含まれる「EPA」「DHA」や「亜麻仁油」などです。
フレンチブルドッグのフード選びの際には、必ず原料名をチェックしてみてくださいね。
食物アレルギーにも配慮が必要
フレンチブルドッグに起こりやすい皮膚の炎症・かゆみ・脱毛などの皮膚トラブルは、食物アレルギーが原因の場合があります。
愛犬の皮膚の健康を保つためにも、アレルギーになりやすいと言われる原料は避けておいた方が安心です。
「小麦」「とうもろこし」「大豆」などは犬がアレルギーを起こしやすい原料として有名ですので、フレンチブルドッグには、これらの使用がないフードを選んでおきましょう。
アレルギーは、同じ食材を食べ続けることで発症する場合もあるため、フードを定期的にローテーションするのも有効ですよ。
3.低炭水化物、低GI値のフードを選ぶ
フレブルは太りやすい
フレンチブルドッグは、食欲がかなり旺盛で、太りやすい犬種だと言われています。
もりもり食べる姿は愛らしいけれど、肥満はさまざまな病気の原因になってしまうため注意が必要です。
人間と同じで、犬も炭水化物をたくさん取ると太りやすくなります。
日々の食事には、低炭水化物のドッグフードを選ぶなどして、体重管理をしっかりと行ってあげましょう。
炭水化物が悪いわけではない
ドッグフードには、穀類や豆類、いも類などの炭水化物がよく使われていますよね。
ですが、実は犬の炭水化物の「最小必要量」は定められていません。そのため、ドッグフードの保証分析値でも炭水化物の表示義務がないのです。
犬は炭水化物を全く摂らなくても生きていけるという考えを持つ研究者もいるようですが、炭水化物は効率の良いエネルギー源であり、大事な栄養素の一つでもあります。
問題はそのバランスなのです。
参照:犬に炭水化物は必要?|Global Pet Nutrition Inc.
炭水化物の占める割合が多すぎるのはNG
炭水化物は「体の活動を支えるエネルギー」にもなりますし、ドライフードをつくる上で「つなぎ」の役割も果たします。
人間と長く暮らしている現代の犬たちは雑食性も強いので、適度に炭水化物が含まれたドッグフードなら問題はないでしょう。
ですが、主原料に「とうもろこし」や「小麦」を使っているような、炭水化物の占める割合の高いドッグフードはあまりおすすめできません。
炭水化物の過剰摂取は、犬の肥満やアレルギー発症の原因となります。
体質的に肥満やアレルギーになりやすいフレブルには、炭水化物の割合が高すぎないフードを選んであげてくださいね!
⇒ 穀物不使用!グレインフリーのドッグフードはどんな効果があるの?
低GI食品を使ったドッグフードもおすすめ
GI値が高いと肥満になりやすい
人間のダイエット食品などでよく見かける「低GI食品」。
人間だけでなく、フレンチブルドッグの肥満予防としてもおすすめです。
「GI」とは、食後の血糖値の上昇度を示す指標のことで、この値が高いほど肥満になりやすいとされています。
血糖値が急激に上がると太りやすい
血糖値が急激に上昇すると、血糖値を下げようとして「インシュリン」が分泌されます。
「インシュリン」には脂肪を作り、脂肪細胞の分解を抑制する働きがあります。
そのため、分泌されすぎることで太りやすくなってしまいます。
米やとうもろこしは、GI値が高い
「インシュリン」の分泌を抑えるためには、血糖値の上昇をゆるやかにする「低GI食品」が好ましいです。
特に、「米」や「とうもろこし」は高GI食品に分類されますので、避けておくと良いでしょう。
これに対して「玄米」や「さつまいも」はGI値が低めですので、そのような原料を使ったフードを選ぶと良いですね。
4.危険な添加物が使われていないフードを選ぶ
危険な添加物の使用がないフードを選びましょう。
フレンチブルドッグに限らず、すべての犬種で抑えておきたいポイントです。
ドッグフードには、
- 保存期間を長くするため
- 食いつきを良くするため
- 飼い主の購買意欲をあおるため
といった目的で、さまざまな添加物が使用されています。
天然由来の添加物ならさほど心配する必要はないですが、合成添加物の中には、人への使用が認められないものや、発がん性の懸念があるものもあります。
我々人間よりも体の小さい愛犬の健康を維持するために、不要な添加物は極力避けておきましょう。
⇒ ドッグフードの危険な原材料とは【安全フードの見分け方4つ】
フレンチブルドッグの餌の与え方のポイント
続いて、フレンチブルドッグのエサを与える際のポイントをピックアップしてみました!
まずは、毎日の食事量について解説していきますね♪
フレブルの食事量について
フレンチブルドッグのご飯の量ですが、まずは、ドッグフードのパッケージに記載された給与量を与えてみましょう。
しばらく与えてみて、
- 体型
- うんちの状態
をチェックして量を調整していくのが一般的です。
ボディコンディショニングスコアで体型のチェック
犬の体型チェックには、BCS(ボディ・コンディションスコア)を使います。
犬を四つ足で立たせた状態で、上から見た時、ウエストがくびれているかを確認しましょう。
その後、お腹を体の左右から挟むように触れてみてください。
その時、肋骨の感触は確認できますか?
肋骨が確認できなければ肥満傾向にありますので、エサの量をやや減らしましょう。
逆に、肋骨がゴツゴツと浮き出てしまっているのは痩せすぎですので、食事の量を増やしてみてください。
うんちの状態をチェック
うんちを持ち上げてみたときの状態を確認してみましょう。
うんちの理想の固さは、持ち上げた時に、床にうっすらと跡が残る程度だと言われています。
それよりも柔らかい場合はエサの量が多すぎる可能性があるので、量を少し減らしてみてください。
逆に、固くてコロコロしていたらエサの量が不足していますので、量を少し増やしてみるといいでしょう。
どちらか一方では判断しない
体調が悪かったり、ストレスが溜まっている場合でも、うんちの状態は変わります。
うんちだけで判断せず、体型もチェックして餌の量を調節してくださいね。
フレブルの餌の回数について
フレンチブルドッグに適切なエサの回数は、ライフステージによって違います。
特に、栄養が必要な子犬の時期は、消化吸収の効率を良くするために少量・頻回で与える必要があります。
また、シニア犬の場合も、胃腸に負担をかけないように、成犬時に比べて回数を多くしてあげるのが好ましいでしょう。
詳しくは以下の記事を参考に、食事の回数を調節してくださいね。
餌入れについて
フレンチブルドッグの餌を与える際は、ぜひ餌入れにもこだわってあげましょう!
フレンチブルドッグは鼻ぺちゃなため、餌をよくこぼすだけでなく、喉にも詰まりやすいのです。
- 食事台を使って「高さ」を出す
- 餌を入れる部分が浅めの皿を使う
- 餌皿が斜めになっているものを使う
など工夫をすると、犬も食べやすく、体に負担をかけずに済むので大変おすすめです。
ちなみに、早食いが悩みならこちらの記事も参考にしてみてください。
⇒ 犬の早食い防止方法&おすすめ食器5選【獣医師の卵が伝授】
フレンチブルドッグが餌を食べない場合はどうする?
フレンチブルドッグは「食欲が旺盛」と言われていますが、中には「食べない」という悩みをお持ちの飼い主さんも多いようです。
まずは食べない理由を探ってみる
フレンチブルドッグがご飯を食べない場合、色々な原因が考えられます。
ストレスや体調不良の場合もありますし、単なるわがままの場合も。
ふやかす、温める
食べない理由が病気ではなさそうな場合、いつものドッグフードをお湯でふやかしたり、電子レンジなどで少し温めてみてください。
香りが強くなるので、食欲がそそられて食べてくれる場合がありますよ。
トッピングする
温めたりふやかしたりしても食べてくれない場合は、トッピングを加えてみると良いでしょう。
かつおぶしや犬用のふりかけ、ウェットフードなどを匂いの強い食材を少量加え、しっかりと全体に風味がつくように混ぜて与えてくださいね。
トッピング専用に作られた国産無添加フードonedog Deliや、モイストタイプのブッチドッグフードなどがおすすめですよ。
⇒ 【トッピングのための手作りごはんonedog Deli】お試しモニター990円キャンペーン実施中!
餌を変えてみる
思い切って、ドッグフードの種類を変えてみるのも良いでしょう。
現在、穀類が主原料のドッグフードを与えている場合、主原料が肉のフードに変更するだけでも食べてくれることがあります。
当サイトで実際に試して食いつきの良かったドッグフードを、下記記事で紹介していますので、良かったらそちらも参考にしてみてください。
⇒ 食いつきのいいドッグフードおすすめランキング!犬の食いつきが悪い理由は?
フレンチブルドッグの月・年間の餌代をチェック
食欲旺盛なフレンチブルドッグだからこそ、餌代も気になるところですよね。
個々の食欲や、与えるドッグフードによっても異なるので、「フレンチブルドッグの餌代は○○円」と言い切ることはできません。
ここでは参考までに、当サイトで人気ナンバーワンの『 モグワン』を与えた場合の1ヶ月・年間の餌代を算出してみました!
フレンチブルドッグの理想的な体重は成犬で8~14kgほどと言われていますので、体重10kgの場合のモグワンの給与量(175g/日)で計算してみましたよ。
(税込) | 1ヶ月の餌代 | 年間の餌代 |
---|---|---|
定価の場合 (4,708円/1.8kg) |
13,731円 | 164,780円 |
定期便の場合 (4,237円/1.8kg) |
12,357円 | 148,295円 |
やや高いと感じる値段かもしれませんが、モグワンは良質なドッグフード。
愛犬の健康を考えたらこれぐらいの出費は仕方がないのかもしれませんね。
ここで計算した金額はあくまでも目安ですので、参考程度にとどめておいてくださいね!
ちなみに、まとめ買いなどを取り入れればもう少し安くなりますよ。
フレンチブルドッグにおすすめのドッグフードランキング
当サイトが選んだ、フレンチブルドッグにおすすめのドッグフードBEST5を発表していきます!
1位.このこのごはん
価格 | ・3,850円/1kg(通常価格) ・3,278円/1kg(定期購入) |
---|---|
主原料 | 鶏肉(ささみ・レバー) |
穀物 | あり(グルテンフリー) |
人工添加物 | なし |
原産国 | 日本 |
小型犬に特化して作られた国産プレミアムフード
1位は、小型犬の悩みに特化して作られた『このこのごはん』。
フレンチブルドッグに自信をもっておすすめできるドッグフードです。
フレンチブルドッグは中型犬では?と思う方もいるかもしれません。
確かに、フレブルは中型犬に分類されたり、小型犬に分類されたり、お店などによってマチマチです。
フレブルにぴったりの内容
このこのごはんを見ると、体の大きさ云々ではなく
- ヒューマングレードで安心、安全
- 乳酸菌配合で腸内環境の改善やおならのニオイ対策にも◎
- 主原料が鶏のささみ、レバーなので消化吸収によく低カロリー
- アレルギーの原因になる原料や人工添加物不使用
と、フレンチブルドッグにピッタリの内容となっています!
個人的には、このこのごはんはフレンチブルドッグに一押しのフードです♪
2位.オリジン
価格 | ・1,958円/340g ・8,800円/2kg ・22,000円/5.9kg ・30,800円/11.3kg |
---|---|
主原料 | 新鮮鶏肉 |
穀物 | グレインフリー |
人工添加物 | なし |
原産国 | アメリカ |
肉が85%の一流ドッグフード
第2位に輝いたのは、犬を飼っている方なら誰もが憧れる『オリジンドッグフード』です。
オリジンドッグフードは、価格も一流ですが、原材料についても超一流です。
高品質な肉を最高85%も使用しているため、消化吸収に優しいだけでなく、食いつきもバッチリ。
フルーツ・野菜などもバランスよく配合されており、原料そのものから栄養をしっかりと摂れるようになっています。
グレインフリーでアレルギー対策
グレインフリーなので、皮膚に問題を抱えやすいフレンチブルドッグのアレルギー対策としてもおすすめですよ。
試しに購入してみたところ、うちの愛犬の食いつきはドライフードの中ではダントツでした~♪
3位.アランズナチュラルドッグフードラム
価格(税込) | 4,708円/2kg(通常価格) 4,237円/2kg(定期便) |
---|---|
主原料 | ラム40% |
穀物 | グレインフリー |
香料・着色料 | なし |
原産国 | イギリス |
ラム肉メインのアレルギー対策フード
しっかりとアレルギー対策をしたいなら、主原料がラム肉の『アランズナチュラルドッグフードラム』がおすすめです。
アランズナチュラルドッグフードラムの原料はわずか9種類。
非常にシンプルなレシピなので、万が一食物アレルギーになった場合でも、アレルギー源の特定がしやすいというメリットがあります。
グレインフリー
アレルギーを起こしやすい穀物は不使用のグレインフリーです。
主原料のラム肉には、L-カルニチンが豊富に含まれていますよ♪
4位.馬肉自然づくり
価格(税込) | 2,970円/1kg(定期コース) 3,300円/1kg(定価) |
---|---|
主原料 | 馬肉 |
穀物 | あり(グルテンフリー) |
人工添加物 | なし |
原産国 | 日本 |
馬肉を使ったヒューマングレードドッグフード
ドッグフードの主原料としてはちょっとめずらしい「馬肉」を使った『馬肉自然づくり』もおすすめです。
めずらしい主原料なのでアレルギー予防としても使えますし、馬油が含まれるため、フレブルの皮膚や毛並みの健康維持に役立つでしょう。
また、すべての原料がヒューマングレード&国産です。
安心の国産
愛犬に「安全な国産フード」を与えたい方にピッタリのドッグフードではないでしょうか。
5位.モグワンドッグフード
価格(税込) | 4,708円/2kg(通常価格) 4,237円/2kg(定期便) |
---|---|
主原料 | チキン&サーモン56% |
穀物 | グレインフリー |
香料・着色料 | なし |
原産国 | イギリス |
バランスの良いプレミアムドッグフード
当サイト人気No.1の『モグワンドッグフード』も、フレンチブルドッグにおすすめですよ。
主原料にはチキンやサーモンといった動物性タンパク質を、全原材料の50%以上使用しています。
グレインフリーですので、穀物アレルギー対策もバッチリです。
カロリー控えめ
カロリーも控えめで、総合的にバランスの良いドッグフードだと言えるでしょう。
食いつきに関しても、我が家の愛犬が実証済みです♪
フレンチブルドッグにおすすめのドッグフード一覧表
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
---|---|---|---|---|---|
商品名 | このこのごはん | オリジン | アランズナチュラルドッグフード | 馬肉自然づくり | モグワン |
商品画像 | |||||
主原料 | 鶏肉 | 鶏肉・七面鳥・カレイなど | ラム肉 | 馬肉 | チキン&サーモン |
ヒューマングレード | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
グレインフリー | × | ○ | ○ | × | ○ |
安全性 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
価格(税込) | 3,278円/1kg(定期コース) | 8,800円/2kg | 4,237円/2kg(定期コース) | 3,300円/1kg(定期コース初回) | 4,237円/1.8kg(定期コース) |
詳細 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
まとめ
フレンチブルドッグの愛らしさ、愛嬌はあらゆる犬種の中でもトップクラス!!
- 消化に良い動物性タンパク質メインのフード
- 高タンパクで皮膚・被毛を健康に
- 太りやすいので炭水化物は控えめに
- 人工添加物不使用を選ぶ
フレンチブルドッグは、性格的には育てやすいですが、お腹が弱かったり皮膚疾患になりやすかったりと、健康面では少し心配な点もあります。
キュートで元気なフレブルの姿を、いつまでも維持してあげられるように、ドッグフード選びにもこだわってあげてくださいね♪